第2回 終活漫才を実施致しました
テーマは「遺言」
令和1年10月18日、東京都港区の介護施設にて終活漫才をやらせて頂きました。今回は、社会福祉協議会主催のイベントで、こちらからの告知は出来なかったため、事後報告の形となりました。今回のテーマは遺言。漫才を通して、遺言の必要性と意義、作成する場合どうすれば良いのか、といった事をお伝えさせて頂きました。
私、司法書士の飯田が漫才に加わっての形は、今回が初めてでした。前回は、漫才はプロの方のみで、その後専門家による解説といった形を取ったのですが、「漫才を通じて終活について学んで頂く」のコンセプトを徹底致しまして、今回からは私も漫才に加わり、トリオ漫才を披露させて頂きました。
結果として、お客様からは温かいお言葉も頂け、笑いも上々といったところでしたが、想定していたところとは異なるところで笑いが起きるなど、まだまだ調整・研究が必要な段階です。
本年12月には、清瀬市と世田谷区での講演の2本が予定されておりますので、二世代ターボさんと内容をブラッシュアップして頑張っていきたいところです。
終活漫才とは
終活ってとても大事なコト。だからこそ、もっと身近に感じてもらいたい。
終活のネガティブなイメージをポジティブに。後ろ向きなイメージを明るく前向きに。
終活漫才とはそんな想いで企画した、漫才を通じて、終活について、笑って楽しく学んで頂けるコンテンツです。
終活漫才では、葬儀や墓じまい、相続や遺言、民事信託や後見等、幅広い終活について、笑って学んで頂けます。
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