自分史とは
自分史とは
テレビや新聞などのメディアで取り上げられ、急激に注目を集めている『自分史』。
聞いたことのある方も、多いかと思います。
『自分史』とは一体どのようなものなのでしょうか。
自分史とは、『自身の歴史を表現した物』
定義するのは少々難しいのですが、弊所では、自身の歴史を表現したものを自分史として捉えております。
パソコンで作成した文章、書籍、映像、日々の生活を記録した日記等、ご自身の歴史を何らかの形で表現したものは自分史と言って良いと考えます。
作る事にどんな意味があるの?
自分史を作る意味は様々です。
・楽しみの一つとして ・戦争時代の事を知ってもらうため
・孫が大きくなったら見てもらい、自身の事を知ってもらいたい
・認知予防 ・家族との絆を深めたい ・自分探し
・就職活動の一環 ・商店街や街の歴史を後世に残したい
・中小企業の経営者等で、自身のマインドを社員に引き継ぎたい
例を挙げれば切りがありません。
自分史の作成過程、その成果物は、とても幅広く活用が出来るのです。
どんな人が作ってるの?
プロのライターさん等に依頼して作成される方は、高齢の方と中小企業の社長さんが多いようです。
ただ、作る事の意味からも分かるように、作り方を知り、ご自身で作成されている方は、年齢、職業等問わず、多くいらっしゃるかと思われます。
どうやって作るの?
大きく分けて、2つの方法がございます。
・自分史のセミナー等で、作成方法を知り、自身で作成する
・自分史の作成をしてくれる企業等に依頼する
企業等に依頼した場合は、担当の方とお話をするだけで、その内容を文章化するサービスを提供しているところもございます。
司法書士事務所クラフトライフは何をしてくれるの?
弊所では、ご希望のお客様には、自分史作成を、終活サポートの一環として行っております。
自分史活用アドバイザーの資格を持つ司法書士が、無償で、自分史を作成するためのサポート致します。
また、映像化や、本格的な書籍にしたい方などにつきましては、プロの方をご紹介しております。
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